性病対策本部│性病の二大勢力と2つの抗菌薬

ジスロマックの性病に対しての効果は大いに期待できます。中でもクラミジアには特効薬とも言われている程効果的です。

ジスロマックの効果

ジスロマックの効果

ジスロマックとはファイザー社で製造されているマクロライド系の抗生物質です。
マクロライド系は抗生物質の効果としてはとても優秀で、比較的に副作用が少なく、その副作用の少なさから風邪を引いた時に病院から処方されることも多い抗生物質です。

対象者や病院にもよりますが、特別な理由がない限りは老若男女を問わず幅広く処方されています。
とても身近なところでいうと、歯医者さんでも処方される場合がありますし、風邪をひいた時にも処方される場合があります。

また、風邪がきっかけで気管支炎や肺炎を感染する可能性があるときや、中耳炎や副鼻腔炎の合併があるときは処方されます。

他の抗生物質と同じように細菌の働きを阻害・死滅させる効果があります。

細菌が原因となる感染症、主に呼吸器系や性病に強い効果を発揮します。
特に性病に対する効果はグラム陽性菌、セフェム系やペニシリン系の抗生物質では死滅させることができなかったクラミジア、マイコプラズマ等の細菌に対しても効果が発揮されます。

そのため性病の治療のために処方される機会も多く、クラミジアの薬として主に使用されています。

ジスロマック

クラミジアへの効果

クラミジアへの効果

ジスロマックはクラミジアの特効薬とも言われている程クラミジアに対しての効果は大きいです。多くの病院がジスロマックを処方されている程安全性は確かなものとされていて、最も利便性の高い治療で、1回の服用だけで約90%の感染が治るとも言われています。また、胎児に影響しないことから妊婦の方でも使用が許されているほど副作用の少ない薬となっています。

感染の経緯として、菌に感染してしまったらその菌が体内で増殖しようと体内でタンパク質を合成しようとします。この合成をジスロマックは阻害する効果があります。主な成分として含まれているアジスロマイシンが阻害するのはこの菌のみとなっていて、健全な菌には何も害なく、結果として副作用はかなり抑えられて大きな効果を発揮してくれるのです。

また、非常に効果が持続しやすいのも特徴のひとつです。中でも高濃度のジスロマックを1回服用することで、1週間~2週間ほど効果が持続します。そのため、飲み忘れの心配もいりません。服用する方の体質や症状の状態などにも異なってきますが、服用を開始して1週間ほど経てばクラミジアを完治できます。

このようにジスロマックは高い治療効果が認められているため、クラミジアの薬として主に使用されているのです。

また、成人用と小児用があり、成人用は錠剤タイプとドライシロップタイプが一般的で、主成分であるアジスロマイシンの含有量によって250mg、500mg、1000mgに分けられます。小児用ではカプセルタイプと細粒タイプの100mgがあり、いずれも細菌の働きを阻害・死滅させる働きがあります。

なお、他の抗生物質に比べて副作用は比較的に少ない抗生剤ですが、ごく稀に発疹やかゆみなどの過敏症状や、下痢、吐き気(嘔吐)などの副作用をおこす場合があります。
こういった症状が出た場合に直ちに服用を中止し、医師に相談して下さい。

ジスロマックが効かない

ジスロマックが効かない

クラミジア患者でジスロマックを服用しているのに全く効果がないと思う方も中にはいるかと思います。その理由としてはジスロマックに耐性を持つ耐性菌と呼ばれている固体がクラミジアの病原菌の中に存在します。この耐性菌というのはクラミジアの治療中に薬の用量が足りてなかったり、自己判断で治ったと思って勝手に治療を中断してしまい、細菌の死滅が失敗した際に誕生してしまうことが多いです。ジスロマック自体の効果でクラミジアの菌は死滅させることはできます。ですが、それはしっかりとした用法用量を守っていることが前提です。

上記のように用量が足りてない、途中で治療をやめてしまい耐性菌が誕生してしまうとジスロマックの効果はもう期待できません。全て耐性菌が無効かしてしまうからです。そこから増殖が始まり、クラミジアが再発してしまったという方も多くみられます。このような状態になってしまうと、また別の薬を使用して治療しなければなりません。クラビットやクラリスロマイシンなど多くの薬がありますが、ジスロマックの方が飲み忘れの心配もなく服用することができるので必ず用法用量は守り、途中で治療をやめないよう心がけましょう。

淋病への効果

ジスロマックはクラミジアにはもちろん効果的ですが、良く似た症状の淋病にもとても効果的とされています。基本的に淋病に対するジスロマックの作用としてはクラミジアへの作用と同じです。そのため、用量が足りてないまま服用をし続けたり、途中で治療をやめるとなると、同じように菌を完全に死滅させることは出来なく、再発してしまう可能性がありますので、しっかりと用法用量を守って服用するようにしましょう。

性病以外への効果

上記で主に性病に対しての効果を記述してきましたが、実はジスロマックは性病以外にも様々な場面で使われています。歯周病で炎症が起き、膿んでしまった時に化膿止めとしても使用されたり、風邪と良く似た症状のマイコプラズマ肺炎にも使用されています。主に感染症と言われるものにジスロマックは効果的ですが、インフルエンザ、コロナウィルスといったウイルス性のものには効果は期待できません。

マイコプラズマ肺炎への効果

マイコプラズマ肺炎への効果

マイコプラズマ肺炎の症状は風邪と良く似ていて、発熱や鼻水、咳などが2週間程度続きます。潜伏期間が2週間~4週間ほどで次第に症状が悪化していきます。年齢が高くなればなるほどリスクが大きくなり、小児などならば風邪の症状くらいで治まるのですが、高齢になってくると肺炎を引き起こしてしまう恐れがあります。マイコプラズマ肺炎は感染症なのでジスロマックを使用することにより、菌を死滅させ完治させることができます。

効果を引き出すための飲み方

食前・食後問わず、水もしくはぬるま湯で服用するのが一般的ですが、毎日できるだけ同じ時間に服用することが大事です。
空腹時に服用すると胃腸に負担がかかってしまいますので、食後に多めの水で飲むようにしましょう。

ジスロマックには複数の種類があり感染症の症状や種類によって服用回数、期間が決められています。
服用する際は症状に合わせて正しく服用するようにして下さい。

また、ジスロマックだけに限らず、その他の抗生物質も含め中途半端な飲み方は細菌の耐性を高める原因となります。
症状の改善が見られたからといって服用量を減らしたり、服用を止めたりするとかえって症状が悪化する場合があります。

ジスロマックを服用するにあたり最も大事なことは、完全に細菌を死滅させることが目的ということです。
その目的を達成するためには処方された用法・用量を守ることは必須となります。

ジスロマックの購入方法

ジスロマックの購入は通販がおすすめです。病院での処方の場合は時間が取られたり、出費が少し多めになったりしてしまいます。また、性病というのを誰かに知られることになるので、自分以外にはばれたくないという方は通販で購入するようにしましょう。クラビットを通販で購入する方法と同じで、通販サイトへ行きジスロマックをカートに入れて注文ボタンを押すだけです。これだけでクラミジアの治療ができるのでとても簡単でおすすめです。

ジスロマック