性病対策本部│性病の二大勢力と2つの抗菌薬

クラミジアや淋病だけではない!?有名な性病の種類とそれぞれが持つ脅威、感染確率が低くても油断大敵!

クラミジアと淋病以外の有名な性病

一言で「性病」と言っても、その感染源や種類によって症状が違えば治療方法も違います。

近年、日本における性病感染者数が増加傾向にある原因として、性病に対して正しい知識を持たない人が増えてきていることが大きな原因であると考えられます。

先述の通り、性病にはたくさんの種類が存在し、どの性病に感染しているかによって症状や検査の方法、治療法に至るまで大きく変わってきますので、正しい知識を身に着けておくことが大事です。

主な性病の種類と症状

梅毒・・・

梅毒トレポネーマを病原体とし、潜伏期間は約3週間と非常に長いです。
症状は1期~末期まで3段階あり、1期症状として感染した部位に赤色のしこりやただれができ、2期症状になると発熱や倦怠感があらわれ皮膚にあらゆる発疹があらわれます。
末期症状になると心臓や血管あるいは脳までが侵され、最悪の場合、死に至ります。


尖圭コンジローマ・・・

ヒトパピローマウイルスを病原体とし、潜伏期間が3週間~8か月と非常に長いです。
症状としては性器や肛門の周囲に鶏冠様の腫瘤が複数あらわれ、30%程度は自然治癒しますが悪性に転化する場合もあります。


後天性免疫不全症候群(エイズ)・・・

エイズウイルスを病原体とし、潜伏期間は10年にもおよびます。
感染するまでは症状は全く出ませんが、感染成立するとわずか3週間程度で発熱、頭痛など風邪のような症状があらわれます。
少しずつ免疫が低下され悪性リンパ腫などを発症し死に至ります。

主な性病の検査方法と治療法

梅毒・・・

血液検査による診断方法が一般的で、ペニシリン系の抗菌薬を用いて治療します。


尖圭コンジローマ・・・

症状部位の形態を観察することが主な検査方法になり、レーザー治療によって切除するか病原体に作用するクリームを用いて治療します。


後天性免疫不全症候群(エイズ)・・・

血液中の抗体や遺伝子の検出による検査方法が一般的で治療には抗HIV薬しかありません。
昔は不治の病と恐れられていた性病ですが、近年では治療により改善・延命が進んでいます。

コンジローマ豆知識

尖圭コンジローマという厄介な性病を知ってますか?
肛門や亀頭周辺に出来るキノコのような菌で、放置しとくとイボのように固くなってしまい、薬以外での解決方法はありません。

コンジローマ薬には、アルダラクリームが有名ですが、完治するのに他の性病と比較しても手強い性病なんです。
あまり耳にしないコンジローマですが、耳にしないだけで患者は増える一方で周囲に言わないだけなんです。

自分の性器をマジマジと見て発見するか?パートナーに発見されるか?
自覚症状(痛み・痒み)が無いだけに、見た目で気づかないとコンジローマは発見出来ません。

でも発病したからと言って、慌てる心配はないですよ。
逆に痛みや痒みが無いだけに、じっくり治療すれば良い訳です。

アルダラクリームを通販で手に入れて、誰にもバレずに毎晩クリームを塗って治せば良いだけです。
ただ見た目的に無くなっても潜伏している可能性が高いので、根気良く治療するようにしましょう。